もうすぐやってくる「梅雨」。2017年の「梅雨入り」は?持っていると便利な雨具も御紹介。

ゴールデンウィークも終わり、ようやく寒さも遠のき、爽やかな日々が続いていますね。
(ゴールデンウィークについて知りたい方はコチラ⇒「大型連休ゴールデンウィーク、休める人も休めない人にも!」

「夏日」の声も聞かれる今日この頃ですが、本格的な夏との間には「梅雨」が待っています。

「梅雨(つゆ・ばいう)」とは雨季の一種で、東アジアの広範囲(北海道と小笠原諸島を除く日本、朝鮮半島南部、中国の南部から長江流域にかけての沿海部、および台湾など)にみられる気象現象を指します。

梅の実が熟す頃にちょうど雨の時期が重なる事から「梅雨」と言われるようになったという説、梅の実がつぶれる時期であることから「潰れる」を意味する「潰ゆ(つゆ)」からきたという説、気温と湿度が上がるためカビが繁殖する時期であることから「黴雨(ばいう)」と書き、同じ音である「梅雨」を当てたという説、「露」から来ているという説など様々な説があります。

梅雨のメカニズムは大陸の冷たい高気圧と、太平洋の暖かい高気圧がぶつかるり合い、前線が発生します(前線とは暖気と寒気のぶつかり合う所)。前線が発生する所では大気が不安定になり、上昇気流が起こり雲が発生し雨が降ります。
この時期の前線を「梅雨前線」と言います。梅雨前線は停滞前線であることから、この時期長くジメジメした季節が続く事になります。

梅雨の時期になったことを「梅雨入り」「入梅」、時期が明けたことを「梅雨明け」「出梅(しゅつばい)」といい、正式な梅雨入り・梅雨明けは毎年気象庁が地域ごとに発表しています。

さて、気になる今年の梅雨の傾向はどうなのでしょうか?
気象庁のHPで梅雨入りと梅雨明けの予想が発表されています。
「平成29年の梅雨入りと梅雨明け(速報値)」(気象庁)

また、こんなニュースもあります。
「台風1号発生 今年の梅雨は大雨・高温に」(yahooニュース)

南や西の方の地域では、そろそろ梅雨入りの声も聞かれそうです。それにどうやら、今年の梅雨は平年より降水量が多く、気温も高く蒸し暑くなる予想のようです。

そんな梅雨の時期に突然の豪雨に降られて『ベッタベタに濡れた』という経験がある方も多いのではないでしょうか?
かくいう筆者も、自転車で長距離移動中、突然の豪雨にやられた経験が何度もあります(泣)

そんな時持っていると便利な雨具を御紹介。

◆傘
言わずと知れた雨具。折りたたみ傘でいいので一本あれば体はもちろん、持ち物が濡れずに済みます。

◆水を通さない靴
レインシューズや長靴であれば最適ですが、スニーカーなどでも雨を通さない素材なら、深い水溜りでない限り大丈夫です。

◆タオル
突然の雨に濡れた髪や体、持ち物を拭くものがあると便利です。

◆着替え
大げさな着替えは持ち歩くのも大変ですが、靴下や下着、Tシャツだけでも持っていると往路で降られた場合に重宝します。
(Tシャツの事をさらに深く知りたい方はコチラ⇒「以外と深かった!あまり知られていないTシャツの歴史とは?」

◆水を通さない上着
カッパやポンチョなど、大げさなものではなくてもいいので、小さく折りたためるものがカバンの中に1つあるととても安心です。

◆大き目のビニール袋
以外と欲しいのがコレ。濡れたものを入れたり、カバンなどが濡れないように中に入れたり。梅雨の時期だけでも小さく折りたたんで入れておくのをオススメします。

これだけもっていれば突然の雨の場合でも大抵は大丈夫なはずです。

梅雨の時期は憂鬱になりがちですが、雨に濡れて咲く紫陽花は大変美しいものです。
紫陽花は日本原産の植物なので、各地に紫陽花の名所があります。
カメラ片手に紫陽花の花を愛でに出掛けるのもいいかもしれません。

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